「ありがとう」を言って幸せになる方法と、感謝の探し方

魔法
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「ありがとう」を言っていれば、幸せになれる?その条件と方法

「ありがとう」を1日5,000回とか20,000回言いましょうとか、以前流行りました。今も流行っているのかな?

感情を込めなくてもいいから、5,000 回とか20,000回とか、とにかく唱える。
私も昔、相当ヤバかった時に唱えまくりました(;’∀’)

それでどうなったかというと・・・、効果があったといえばあったけど、ただ言いさえすればいいというのはちょっと納得がいきませんでした。

結論からいうと、
やっぱり感情を込めて言う方が断然良いです。

今回は、「ありがとう」の魔法を使って幸せになる方法をご紹介します。

「ありがとう」を言っていれば幸せになるメカニズム

私たちは、何かを思ったり考えたりすると、体の中の全細胞からフォトンという素粒子を放出します。
ここでは感情エネルギーと呼びましょう。

そして、自分が出した感情エネルギーと同じ周波数が同じ波長のもの同士が呼び合います。引き寄せの法則ですね。

だから、感謝の気持ちで「ありがとう」を言えば、感謝の周波数のものと呼び合う⇒嬉しいことが起こる。

これが「ありがとう」で幸せになるメカニズムです。

感情を込めない「ありがとう」の効果は?

ところで、感情を込めずに「ありがとう」を言った場合ですが、感情を込めずにとにかく唱えまくるというのも有りっちゃあ有りなのです。

『言霊』といって、言葉のパワーってありますので。

「ありがとう」は言霊の中でも最強のパワーを持つ言葉と言われています。

だから、5,000回とか20,000回言っていると、数の力か、その中の1回か2回が当たって、それなりの言霊パワーで現象が動くこともあるかもしれません。

でも、それをやっている時の本当の気持ちってどうなのでしょう・・・?

私の場合「どうしようどうしよう、助けて」「こんなに困ってるんだから、どうにかして」「20,000回も、面倒くさいなー」など、現状に対する焦りや不安、不満の気持ちでやっていました。

だから、自分が出した感情エネルギーと同じ周波数が同じ波長のもの同士が呼び合うという方式でいうと、ありがとうを言っていても、焦りや不安、不満(「どうしようどうしよう、助けて」「こんなに困ってるんだから、どうにかして」「20,000回も、面倒くさいなー」)の方を呼び寄せてしまっていました。

自分の本当の気持ち(感情エネルギー)の方がパワー強いので。

ありがとうの魔法が使える条件

やっぱり「ありがとう」は、心が込もっていない20,000回よりも、心が込められた数回を毎日の方が効果有ります。

実際に、日常の小さなことに感謝をし続けたら、自分嫌いが治ったり、嫌な出来事がほとんど無くなったり、苦手な人が周囲から消えて心穏やかで優しい素敵な人たちばかりになったり、お金の回りが良くなったり等々・・・、幸せを感じることがどんどん起きてきます。

感謝するようになってから自分の周波数が急激に上がって、高次元のパラレルワールドに移行した感じと表現する人もいます。

このような話を聞いても、2~3日で止めてしまったり、なかなか実行できない人がほとんどだと思います。

つい、面倒って思えてやらないとか、心の底では現状維持したいと思っているとか、とりあえず先延ばしにして結局忘れてしまったり。

なので、魔法が使える条件としては、

すぐに実践する
・必ず毎日続ける
・平安な気持ちでやる


この3つだけで、確実に人生変わります。

感謝の探し方

「ありがとう」を言うことが良いことだということは分かっても、一体何に感謝したらいいの?と、最初は思うかもしれません。

でも、普通に生活していたら、感謝することはたっくさんあります。

空気があるおかげで私たちは呼吸が出来て、生きていられる。有難いですね。

水道をひねればきれいなお水が出てくるし、スイッチを入れたら電気が使えるし、電車は時間通りに来る・・・。
これは私たちにとっては普通だけど、世界はそうじゃない国の方が多いんです。

私たちはたいてい、朝目が覚めて起きますが、それだって明日の朝目が覚めるという保証は100%ではないのです。

このように、私たちが当たり前と思っていることは決して当たり前ではなく、有難いことなんです。

それでもありがとうを探すのが難しいな~という方は「もしそれがなかったとしたら・・・?」を想定すると良いでしょう。

もし家がなかったら・・・雨風を防げない
もし服がなかったら・・・裸で出歩かなければいけない。恥ずかしい(〃ノωノ)
もし水道がなかったら・・・川に水を汲みに行かなくてはいけない
もしスーパーがなかったら・・・野菜作らなきゃ、お魚釣りに行かなきゃ、豚肉さばかなきゃ
もしトイレがなかったら・・・どこでするの!?
もし空気がなかったら・・・息できない・生きられない

という風にすると、感謝を探しやすいですよね。
今さらながら、あることが、ただただ有難くないですか?本当に、有難いことだらけです。

病気ですら、病気になることで健康の有難さを知ることが出来るから「ありがとう」なのです。

まとめ

このような感じで「ありがとう」を探して、日々感謝していくと、どんどん人生が良い方向へと変わっていきます。

ホントに、これだけで?と思いますが、ホントにこれだけです。

でも、心を込めて「ありがとう」を言いましょうね。
やっていくと、心の奥からジンワリと感謝が湧き上がってくる感じになってくることでしょう。

そうなったら、あなたの周波数がありがとうの周波数になっているので、すごく良い感じです。
幸せなことが共振して、幸せを感じられる現象が起こってきます。

是非、感謝の周波数の中で生きていきましょう。

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