愛って何だろう?
私たちは、死後どうなるの?死生観のお話し(前半)に書きました「光の言う愛」とは、
アメリカの脳神経外科医であるエベン・アレグサンダーによると、
「そのすべての基本、愛だが、それは理解するのが難しい抽象的な愛ではなく、
夫や妻、子供、ペットなどに感じている日常的な愛を指している」
つまり愛とは、日常的な愛=ありがとう
ということです。
水に「ありがとう」「愛してる」など波動の高い言葉をかけると、美しい結晶を作るという話をご存じですか?
私たちは6割が水でできています。ということは、私たちの体は、ほぼ、水ですね。
水の結晶がこれだけありがとう・愛の言葉に敏感であるなら、私たちの体は一体どれだけ影響を受けるでしょうか。
なので、私たちから出る言葉は、すべて良い言葉でありたいですよね。
いつでも使える「ありがとう」どんどん使いましょう。
愛の反対語は、「嫌い」ではありません。
「無関心」です。
自分のことも家族のことも、必ず目を向け、意識を向けてあげましょう。
臨死体験の光の教え~
このセクションもものすごく素敵なので、忘れないように記載しておきます。
臨死体験した人の、第4期での光との対話です。
「人間は、何のために生きているのでしょうか?」
光「愛を創造するため」
「人間は、素晴らしい人生を送るためには、どうすればいいのでしょうか?」
光「愛、愛に従って生きること」
「愛ってどういうことでしょうか?」
光「人をいとおしく思う、その気持ちの、さらに奥にあるもの...、誰もが持っていて、人とともに分かち合って、創造していくもの、温かいもの」
「人間は、何のために生きているんですか?」
光「助け合って、勉強し、成長していくためだ」
「私はなぜ、何度も生まれ変わっているんですか?」
光「まだまだ、勉強しなければいけないからだ」
===退行催眠による光の教え===
学びなさい・愛しなさい。
体験を通じて学び、そこから考えたことを愛に移しなさい。
そもそもなぜ私たちは何度も生まれ変わるの?
まだまだ勉強しなければならないからだ。
学びなさい:
いろんな苦しみがある。
この一代の人生ではわからないことだらけ。
男の気持ち、女の気持ち、赤ちゃんが生まれた喜び・子供のいることの苦しみも同時にある。
子供が生まれない苦しみ・誰かが亡くなる苦しみ、障害を持って生まれる苦しみ、
手がない苦しみ、借金が苦しみ・・・いっぱいある。
それを経験しない限りわからないので、いろんなことを経験しながら、学び成長し、それを私たちの魂に刻み込んでいる。
人は体験からでしか学ぶことができない。
死後研究は、私たちに生まれ変わりのルールを教えてくれます。
因果応報のルール(やったことは自分に返ってくる)
因果から考える生き方とは
自分のやった行いは必ず自分に返ってくる。今世なのか来世なのかわからないけど。それが因果応報のルールです。
なぜいじめをしてはいけないの?それは、自分に返ってくるから。
変な言葉がけもしません。自分に返ってくるから。
・自分のために人にやさしくする
・自分のためにいじめはしない
それって利己的?と思われるかもしれないけど、それでよいのです。行動が先です。
苦しみからは必ず逃れられる
苦しみを乗り越えるために・1
「苦しい、苦しい、苦しい・・・」その時思い出してほしい。
この課題は無理やり与えられたものではないく、自分で選んで生まれてきたということを。
必ず自分で両親を選び、自分の人生を設計して生まれてくるのだそうです。
光の教え
「人間は何のために生きているのですか?」
光「学ぶため、お前は学ぶために自分で生まれ変わることを選んだはずだよ」
「今回の人生は誰が計画したんですか?」
光「あなたが、自分自身で計画したのです」
「私が人生で直面するいろいろな試練は、誰が決めたんですか?」
光「あなたの魂が決めたのです」
「なぜ、私は、こんな試練を選んだのでしょうか?」
光「やり遂げるべき、当然のことだったからです」
自分で決めたチャレンジで、あなたなら必ず乗り越えられるということですね。
中間世で私たちは、今回生まれて生活してきた中でのいろんな課題を話し合い、その課題に対して勉強して、マスターといわれる人たちに、あなただったら今回、これだけの課題を乗り越えられるし、その勉強はこの中間世で終わっている、あとはただ経験してくるだけなんだ。という風に、太鼓判を押されて生まれてきているのだそうです。
中間世にいるマスターが、あなただったら絶対大丈夫って太鼓判を押されて生まれてきていて、私たちが、よーし、やってやるぞ!と言って生まれてきているのだから、絶対に乗り越えられないわけがないです。
苦しみの乗り越えるためにー2
課題の克服方法は、すでに天で学んでいることを理解することだそうです。
「今回私はこの苦しみを乗り越えられるのでしょうか」
光「大丈夫、あなたはその方法をすでに学んでいるはずだ」
もしあなたが今苦しいのだとしたら、あなたはその苦しみを体験できるほど魂が高いということ。
なので、課題が大きければ大きいほど、私がこれだけすごいことを乗り越えられるほどの魂だというように思って、やっていきましょう。
光はどこまでも優しい。
光はあなたの方に耐えきれない荷物は載せない。
成長する最善の荷物を載せてくれる。
どんな魂であれ、どんな人であれ。
神は乗り越えられる試練しかあなたに与えない。
ということなので、安心してせいいっぱい、生きていきましょう。
課題のクリア方法~中間生メッセージ
「人の道は、基本的に誰にとっても同じだ。人はこの世に生きている間に、慈悲、悲しみ、愛などを学ばなければならない。
生命に終わりはない。人は決して死なないし、本当は、新たに生まれるということもない。ただ、いくつもの異なる場面を通り過ぎていきながら、それを学び実践するだけなのである」
私たちはずーっと学びながら魂を高めてきました。
生も死も一緒(表裏一体)で、どっちがホントかどっちが嘘とかじゃなくて、ただ経験しながら私たちの魂をどんどんマスターに近づけていっているんですね。
それでも苦しい・・・
光の世界へ帰りたい・・・
と思うこともあるでしょう。でも、どんなに苦しくても自死だけは絶対に選択しないでください。