何をやってもうまくいく人生にするには

パンドラの箱



何をやってもうまくいく人生・・・いいですよね。

今日は、何をやってもうまくいく人生の作り方についてです。

人生は、その人の意識レベルで変わってくる

私たちの目の前の現実は、普段は見えない私たちの「心のあり方」と密接に関係しているんです。

「私たちの意識が、私たちの現実を創っている」とよく言われていますが、今の現実があまり幸せなものでなかったとしたら、

ホントにそうなの~?
こんな現実、望んでいないけどー

という風に思ってしまいますね。

でも自分の現実は100%自分で作っていると考える方がお得なのです。

何故なら、100%自分で作っているのなら、自分で変えることができますよね。
つまり、思い通りに自分の作りたい世界を作ることができる からです。

望み通りの素晴らしい現実を創るには?

それでは、望み通りの素晴らしい現実を創る方法をお伝えします。

「心のあり方」については、いろいろな説明の仕方がありますが、ここではデビッド・ホーキンス博士の「意識レベル」という概念でお伝えしましょう。

心のレベルは何段階もあって、実際にこれを「意識レベル」と呼んで数値化したもので、簡単に言うと、意識レベルの数値が低ければ低いほど不調和や争い事、嫌だな〜と思う出来事が人生の中で多く起きて、

そのレベルの数値が高くなるほど調和が取れて、愛を感じたり感謝したくなる現実が多く起きるということです。

簡単に言うと、

引き寄せの法則というのがありまして、「自分が深層心理で信じていることを現実として引き寄せられる」というもの。

意識レベル、心のあり方が低いところにある時期は、深層心理で自己否定があったり、罪悪感があったり自分が嫌いだったりで、本来の可能性を生きられていない状態だと言えます。

心の奥底で「自分なんか何をやっても上手くいかない」と信じているので、その信念通りの現実を引き寄せるということになります。

意識レベル、心のあり方が高いところにあると、深層心理で信じていることも変わっていきます。

自己愛や高い自己肯定感を獲得していて、「自分はできる!」と心の底から信じられている状態なので、何ごともうまくいきやすく、願望が叶いやすくなっていきます。

何事も上手くいく人、夢がどんどん叶う人、成幸者と言われている人たちは、このことに気づいているか、感覚的に分かっているのだと思います。

私も願望実現のためにいろいろやってきましたが、ぜんぜん叶わなかった時というのは、自己肯定感が低い(意識レベルが低い)く、ものすごく葛藤を抱えていた時でした。

自己肯定感を上げるための方法を模索している中で、見て見ぬふりをして感じないようにしていた感情や、心の奥底にある傷を癒すことが先決だと分かりました。

まとめ

何をやってもうまくいく人生にするには、意識レベルを高い状態にすること。

自己肯定感や自己愛が高いと、「自分はできる!」と心の底から信じられているので、何ごともうまくいきやすく、願望が叶いやすい。

自己肯定感・自己愛を高めるには、まずは未昇華の感情・心の奥底にある傷を癒すことが大切ということです。

心の奥底にはどんな感情や心の傷があるのか、探るのはちょっと怖いけど、そこには幸せの種が眠っています。

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いろいろやってきましたが、最終的に、最も重要なのは「自分を愛する(セルフラブ)、自分と周りの全てに感謝」ということが分かりました。

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