＜ストレスクリアの効果を否定する内容ではありません＞
ストレスクリアが効果ない理由を、シリーズで書いています。
ストレスクリアに関する過去記事：
＞＞＞ストレスクリアの効果が出ないない理由をお伝えしましょう
＞＞＞ストレスクリアが効かない理由（その２）感情にフタをしている
＞＞＞ストレスクリアが効かない理由（その３）効果を出さねばと考えすぎ
今回は、ストレスクリアが効果ない理由（その４）として、「執着しすぎ」についてです。
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今まで何をやっても変わらなかった人が変われる！というのがストレスクリアですが、
- セッションを受けて、その場で効果を感じる人
- 次の日に効果を感じる人・2～3日後に効果を感じる人
- 1週間後、1か月後に効果を感じる人
- 効果を感じられない人
この違いは何かと言うと、ズバリ、各々の人生のステージ・気づきの段階の違いによるものです。
「目の前の現実は自分が創っている」という前提でセッションを進めますが、
セッション中に「今の現実を創っている”感覚”」に気づいて、「あー！そっかー！そうなのね～！！」と腑に落ちれば、潜在意識は変わります。
確実に変わります。
でも、でもその変化が現実世界に表れるのには多少、タイムラグが発生することが多いです。
タイムラグを気にせずに、結果を楽しみに待つぐらいの気持ちでいる方が良い結果に結びつくのですが、執着が強いと、効果が出るまでの間に
「いつ変わるかな」
「本当に変わるのかな」
「変わるんだろうけど、まだかな～
」
などと考えてしまいます。
そして事あるごとに、
「ストレスクリアの効果はまだか？」
「まだ変わっていない・まだ効果出てない」
と毎瞬考えてしまい、
「まだ変わっていない・まだ効果出てない」から来る”焦りと不安のエネルギー”の方が現実化して、効果が出ないという現実を創ってしまうことになります。
「効果はまだかな？」と考えすぎることは、せっかく蒔いた種を、芽が出る前に掘り返すことと同じです。
セッションの効果を早く得たい気持ちは分かりますが、焦って不安になっては本末転倒です。
あまり執着しないように、日々、軽いエネルギーで過ごされると良いと思います。
かくいう私も、焦って不安になって、種を掘り起こしていた一人だったので分かります。
セッションで、「あー！そうだったのかー！！」という感覚が変わる爽快感を味わったら、あとはお任せ☆の方が、早く変化します。
セッションで得た、安心・安全の気持ちを持続させてくださいね。
ちゃんと潜在意識は変わりますので。
