ストレスクリアが効果ない理由を、シリーズで書いています。
ストレスクリアに関する過去記事:
>>>ストレスクリアの効果が出ないない理由をお伝えしましょう
>>>ストレスクリアが効かない理由(その2)感情にフタをしている
>>>ストレスクリアが効かない理由(その3)効果を出さねばと考えすぎ
>>>ストレスクリアが効かない理由(その4)執着しすぎ
今回は、ストレスクリアが効果ない理由(その5)で「ダメな自分を変えたいと思っている」についてです。
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え?
ストレスクリアコーチングを受ける理由として、
「ダメな自分を変えたいから」っていうんじゃダメなんですか?
と思った方!
私もそう思いました。
ダメな自分を変えたいから、セッション受けるんです。よね!?
ところがどっこい、
ストレスクリアでは、ダメな自分を変えません!
変えようとしないでください。
変わりません。
なのです。
え?そんな~!?
変わらないならやる意味ないなあ・・・
と思われた方必見!!
変えよう変えようとすると、変わらないんです。
頑張れば頑張るほど出来なくなる、努力逆転の法則が発動するからです。
では、変わるっていのはウソ?
変わるのはダメなあなたではなく、目の前の”現実”です。
ダメなあなたを変えずに、ダメなあなたのままで現実を望む現実に変えていくというのがストレスクリアコーチングなのですね。
まあ、現実が望みどおりに変わっていくならそれで良いと思うのですが、「どうしてもダメな自分を変えたいんです!」という人もいると思います。
その場合は、「ダメな自分を変えたいのに変わらない」というテーマでセッションしましょう。
突き詰めていくと、”自分を変えたい”ではない、本当の目標というか望みが出てきます。
そもそも、ものごとに良い・悪いは無いんです。
ネガティブなエネルギーは波動が低い
ポジティブなエネルギーは波動が高い
というのはありますが。
ダメな自分に✕をつけているから、変えなきゃいけない、変わらなきゃ成功できない、
変わらなきゃ幸せになれないって思い込んでいるんですね。
自分に✕をつける(自己否定)はエネルギーの波動が低いから、引き寄せの法則で、そういう現実をもたらしてしまうということです。
・どんな自分でも、ありのままの自分にOKを出せるようなる
・”ダメな自分にこそ、価値がある”と分かる
そこが腑に落ちれば、
ストレスクリアの効果はじんわりと感じられることでしょう。