私が変われば、子供にやる気スイッチ入るか?-その2

Learning

良い母にならなければいけない

「バカだとダメだ」の他に、

良い母親になりたい。良い母親にならなければいけない。
という強迫観念もありました。

私、母がしてくれなかったことを、
今、私は一生懸命ミカンちゃんにやってる。

私の母は、いつも自分の悩みの事で頭がいっぱいで、
子供の教育に対して熱心な人ではありませんでした。

だから、母の関心を引きたくて、
私は真面目にお勉強を頑張ってたのかも。

ミカンちゃんは一人っ子で、
私が関わりすぎて、そもそも引く必要など無いのだから、
お勉強真面目にやらないのか・・・?

私は「お勉強が出来るか出来ないか」に
すごく縛られているんだと思う。

そこに根深い何かがあるわけなのですがガーン
それはまだ次回に。

スキンシップを求められて・・・

それに、ミカンちゃんは最近、
やたらと私にスキンシップしてくる。
普通に嬉しいことなのですが・・・、

私が小学3年生の頃は、こんなに母親にべったりではなかったな。
この頃から、手をつなぐとかギュウなどしていなかった。

本当は、私は母親にべったりしたかったし、
もっともっと構って欲しかったんだな~ということも実感ました。

こんな感じで、自分の事をいろいろと理解したんですね。

ストレスクリアで自分を分かってあげたら、ミカンちゃんにやる気スイッチが!

ミカンちゃんは、いきなり「塾に行きたい」と言い出しまして
(私にお勉強を教わると、いつもケンカになるのが嫌だからっていうのもありますが)

近くのやるきスイッチの塾に行くことになりました。

やっぱりね、私が教えていたんじゃお勉強嫌いになっちゃうだろうな~と思っていたので、良かったです。

後日談:

やっぱり3年生のうちは、お勉強して欲しいけど、もっとお友達とも遊んで欲しいなと思って、
やる気スイッチの塾は4年生から入ることにしました。

そうしたら次の朝、
私に言われなくても自分からチャレンジタッチで勉強を始めました。

どうしたの?と聞いたら、
「だって、塾に行かないことにしたでしょ」って。

ママ、ミカンちゃんが自分からお勉強してくれて嬉しいなドキドキって言ったら、
「えへっにやり」って言ってました。

続いてくれると良いです。

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